|
小林 忠(こばやし ただし、1941年4月 - )は、日本の美術史学者。日本美術史専攻。『國華』主幹。国際浮世絵学会会長。岡田美術館館長。江戸時代絵画史の研究家だが、とくに浮世絵に詳しい。 ==来歴・人物== 1965年、東京大学文学部美術史学科卒業、1968年、同大学院人文科学研究科修士課程(美術史専攻)修了、東京国立博物館絵画室員、その後、名古屋大学専任講師、助教授、東京国立博物館資料調査室長、情報調査研究室長を経て、学習院大学文学部哲学科教授。1983年、『江戸絵画史論』でサントリー学芸賞、1995年、内山晋米寿記念浮世絵奨励賞受賞。1999年から2012年まで千葉市美術館館長。2012年学習院大定年退任、名誉教授。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小林忠」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|