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小林日出夫[こばやし ひでお]
小林 日出夫(こばやし ひでお、1961年4月29日 - )は日本のラグビー選手。また、現在は改姓して角 日出夫(すみ ひでお)となり、チタカ・インターナショナル・フーズの社長。妻の父は同社の創業者である角嘉久次。東京都文京区出身。 == ラグビー選手時代 == 目黒高等学校(現:目黒学院高等学校)、明治大学を経て1984年に新日本製鐵に入社し、新日鉄釜石ラグビー部に所属。いずれもラグビー部のキャプテンとして日本一を経験した。 現役時代のポジションはスタンドオフで、新日鉄釜石の日本選手権7連覇を支えた頃の1983年から1986年にかけては日本代表にも選出されている。1学年下で代表で共にプレーした経験もある平尾誠二は、「状況判断力に優れた、視野の広いゲームメーカーだった」と小林を評している。 練習中に痛めた首の故障が原因で引退した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小林日出夫」の詳細全文を読む
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