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小林 正紹(こばやし まさつぐ、1890年 - 1980年)は、明治末期から昭和初期にかけて官庁営繕で活躍した建築家。聖徳記念絵画館(原案)の設計者として知られる。 == 経歴 == 1890年、東京市麹町区紀尾井町に生まれる。1909年に工手学校(現在の工学院大学)建築科を卒業。 在学中から大蔵省臨時建築部に勤務。その後、内務省、文部省と生涯の大半を官庁営繕に捧げた建築家である。副業として、堀商店のほか、若槻礼次郎邸や円地文子邸なども手がけている。 1980年に逝去。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小林正紹」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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