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小林 祐太(こばやし ゆうた、1987年6月19日 - )は、日本のプロバスケットボール選手である。bjリーグの秋田ノーザンハピネッツに2013-14シーズンの間所属していた。ポジションはガード。 新潟県新潟市出身。小学校6年生時、田臥勇太らを擁した秋田県立能代工業高等学校に憧れ、本格的にバスケットボールに取り組みようになる。中学を卒業すると単身秋田に引っ越し能代工業に入学、3年次にはスターティングメンバーに選ばれた〔秋田ノーザンハピネッツウィークエンドプログラム(試合パンフレット)(2013年11月9日-10日)〕。この時の同期生には信平優希らがいた。 高校卒業後は秋田経済法科大学(ノースアジア大学)を経て、秋田ノーザンハピネッツを運営する秋田プロバスケットボールクラブ社に就職、運営スタッフとして働いていた。しかし2011年、秋田のヘッドコーチに中村和雄が就任したことをきっかけに選手復帰を志し〔、〕2012年に退職、bjリーグのトライアウトを受験した。結局最終選考には残れなかったものの、2012年7月に秋田の練習生としてチームに加わることになり、2012-13シーズンを練習生として過ごした。2013年6月、選手契約を結ぶことが決まり、2013-14シーズンは選手として臨むことになった。秋田魁新報は小林の特徴についてフットワークを活かしたディフェンスを挙げ、またヘッドコーチの中村はシュート力も評価していた。 小林はレギュラーシーズン52試合中18試合に途中出場し、9得点を挙げた。シーズン終了後、チームは契約を更新せず、小林は退団することとなった 。 == 個人成績 == |- | align="left" | bjリーグ 2013-14 | align="left" | 秋田 |18||0||3||28.6%||0.0%||25.0%|| 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小林祐太」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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