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小柳芦太郎(こやなぎあしたろう、1878年7月1日-1946年4月20日)は、高砂部屋に所属した元力士。本名は安ヶ川芳太郎。現在の富山県砺波市出身。164cm、110kg。最高位は西前頭2枚目。 == 経歴 == 1898年1月初土俵、1903年十両昇進。この頃は将来の力士と期待されたが、立ち合いが悪い力士だった。1905年1月入幕を果たし、2枚目まで進んだが病を得て十両に陥落。1911年2月限りで廃業。その後は輪島に住み、相撲指導行脚をした。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小柳芦太郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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