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小梅線(こうめ〔「州、廳ノ位置、管轄區域及郡市ノ名稱、位置、管轄區域」大正九年八月十日、臺灣總督府令第四十七號〕せん、)は、台湾嘉義県大林鎮の大林駅から、嘉義県梅山郷(旧称、小梅庄〔)の小梅駅を結んでいた軽便鉄道である。台湾糖業公司大林総廠が運営していたが、1961年に旅客営業が廃止され、廃線となった。 == 概要 == 当線は、日本統治時代に新高製糖株式會社が建設した営業線の1つである。大林駅-大林糖廠-小梅間を結んでいた。新高製糖は後に大日本製糖株式会社と合併し、第二次世界大戦後、台湾糖業公司に接収された。その後1961年に旅客営業が廃止され、廃線となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小梅線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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