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小森 香子(こもり きょうこ、1930年2月1日 - )は、詩人、社会運動家。 東京雑司ヶ谷生まれ。父は相本修平、母は桂島ふじ(桂島不二の名で雑誌に投稿していた)。空襲で関西へ逃げ、神戸女学院卒業。社会主義者の小森良夫(1926 - )と結婚し、1961年から4年間プラハに住み、帰国後、詩人会議常任運営委員、運営委員長、日本子どもを守る会理事、東京原水協、日本平和委員会理事などで活動。子は日本近代文学の小森陽一、美術家の小森まどか(1958 - 80)。〔『青い空は青いままで子どもらに伝えたい』〕 == 著書 == *『ちいさい人間 幼児のしつけ』鳩の森書房 鳩の森文庫 1973 *『野の花のようなうたを 幼児のための朗読詩』鳩の森書房 鳩の森文庫 1973 *『山の英雄ヤーノシク 少年少女のための物語詩』小森まどか切り絵 岩崎書店 岩崎少年文庫 1976 *『花梨 詩集』青磁社 1981 *『母となるあなたに』青磁社 1982 *『青い空は青いままで 平和と子どもたちの未来を』青磁社 1983 *『ちいさい人間 幼児のしつけと幼児のための朗読詩』青磁社 1983 *『今日につながる明日のためのうた 小森香子詩集』青磁社 1985 *『陽子』青磁社 1986 かもがわ出版 2006(自伝小説) *『明日葉』青磁社 1988 *『輝いて生きる 青春と愛とたたかいと』青磁社 1988 *『愛するならいま 小森香子詩集』青磁社 1990 *『飛び立つ 小森香子詩集』あゆみ出版 1994 *『わたしの五十年 小森香子詩集』詩人会議出版 1998 *『生きるとは 小森香子詩集』詩人会議出版 2008 *『小森香子詩選集』詩人会議出版 2010 *『子ども・愛・平和 小森香子詩文集』詩人会議出版 2014 *『ばらの樹 小森香子詩選集』文芸社 2014 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小森香子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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