翻訳と辞書 Words near each other ・ 小沼克行 ・ 小沼勝 ・ 小沼宏至 ・ 小沼将太 ・ 小沼崎トンネル ・ 小沼崎バイパス ・ 小沼川 ・ 小沼幹止 ・ 小沼敏雄 ・ 小沼敬三郎 ・ 小沼文彦 ・ 小沼村 ・ 小沼正 ・ 小沼氏 ・ 小沼由美 ・ 小沼穂 ・ 小沼純一 ・ 小沼通二 ・ 小沼雄一 ・ 小沼駅 Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク 小沼文彦 ： ウィキペディア日本語版 小沼文彦[こぬま ふみひこ] 小沼 文彦（こぬま ふみひこ、1916年3月21日 - 1998年11月30日）は、ロシア文学者。 埼玉県浦和市（現さいたま市）生まれ。慶應義塾大学予科から文学部卒業。予科時代に『罪と罰』を読んで感銘を受け、卒業後、ロシア語ができないままソ連に留学、その後政府留学生としてブルガリアのソフィア大学ロシア文学科を1943年に卒業。敗戦後一時期ソ連に抑留される。十年間外地にあり、帰国を共にした前夫人・菊池節子は、杉原千畝の義妹。帰国後、金沢大学や中央大学でロシア文学を教え、『ドストエフスキー全集』をほぼ30年かけて個人で全訳した〔cf. デジタル版 日本人名大辞典+Plus 〕。 ==著書== * ドストエフスキー 日本基督教団出版局, 1977 * ドストエフスキーの顔 筑摩書房, 1982 * 随想ドストエフスキー 近代文芸社, 1997 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「小沼文彦」の詳細全文を読む スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.