翻訳と辞書
Words near each other
・ 小浦ランプ
・ 小浦一優
・ 小浦一守
・ 小浦小学校
・ 小浦総平
・ 小浦駅
・ 小浦駅 (石川県)
・ 小浦駅 (長崎県)
・ 小浪充
・ 小浪博英
小浪城
・ 小浮村
・ 小浮正典
・ 小海北線
・ 小海南線
・ 小海村
・ 小海村 (長野県)
・ 小海村 (香川県)
・ 小海残石群
・ 小海永二


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

小浪城 : ウィキペディア日本語版
小浪城[こなみじょう]

小浪城(こなみじょう)は、南北朝時代館(日本の城)で、鎌倉幕府方と後醍醐天皇方の争乱の舞台となった。
== 概要 ==
城の所在地については諸説あったが「小波原畑(こなみはらはた)遺跡」の発掘調査の成果などにより、鳥取県米子市淀江町小波字下原田周辺と考えられる。標高10mの舌状丘陵上にあり、当時の山陰道が通っていたとみられる東の谷部に面する。現在、山林及び農地となっており、高さ約5mに及ぶ丘陵先端の郭が現存する。発掘調査でが確認され、当該期の遺物や攻城戦時のものとみられる焼土などが確認された。『伯耆志』によると、元弘の頃、大石橋五郎左衛門の居城とも伝える。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小浪城」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.