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小滝 春男(こたき はるお、1952年4月11日)は広島県出身の元サッカー選手。 ==来歴・人物== 実兄は東洋工業でディフェンダーとして活躍した小滝強、実弟はフジタでフォワードとして活躍した小滝勇一。三兄弟が同時期に日本のトップリーグでプレーした初のケース。 現役時代は人に強く攻め上がりが得意なサイドバックで、MFとしてもプレーした。70年代の東洋工業で活躍し、1978年天皇杯決勝進出に貢献した。 また、代表ではユース代表3回、ジュニア代表2回経験。1971年、日本で行われた第13回アジア・ユース選手権ではサイドバックとして、高田一美・奥寺康彦・永井良和らとプレーしている。1974年Cキャップ1試合、1979年JSL選抜。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小滝春男」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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