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小瀬浩之 : ウィキペディア日本語版
小瀬浩之[おぜ ひろゆき]

小瀬 浩之(おぜ ひろゆき、1985年9月2日 - 2010年2月5日小瀬浩之外野手の訃報について - オリックス・バファローズ公式サイト〕〔毎日新聞、2010年2月5日〕)は、大阪府大東市出身のプロ野球選手外野手)。
== 経歴 ==

=== プロ入り前 ===
ボーイズリーグの「鴻池オーシャン」に所属してコーチに見出され、全国大会の出場はなかったが最終学年時には大会打率が5割を超える活躍を見せた。尽誠学園高等学校では2年時に第74回選抜高等学校野球大会に出場し、準々決勝で宮本賢を擁する関西高校に敗れたが8強入りに貢献した。関西学生野球連盟所属の近畿大学に進学後は1年時からベンチ入りし2年時には第34回日米大学野球選手権大会日本代表に、3年時には第35回日米大学野球選手権大会日本代表に選出された。リーグ戦通算72試合出場、297打数104安打、打率.350, 1本塁打、17打点。4年時の秋季リーグで最優秀選手に選ばれた。首位打者2回、ベストナイン3回受賞。
しかし大学1年の冬に一番の応援者であった母を亡くし、そのショックから一時は野球を止めようとすら考えていたが近大野球部の榎本保監督に説得され、「プロに入って立派な墓を建ててあげたいです」と決意した。
大学生・社会人ドラフトオリックス・バファローズから3巡目指名を受け入団、スカウトに転身した藤井康雄が初めて担当した選手であった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小瀬浩之」の詳細全文を読む



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