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こぐま座(小熊座、Ursa Minor)は、北天の星座で、トレミーの48星座の1つ。北半球では1年中見ることができる。 小北斗七星と呼ばれる事がある〔「道しるべ」~導く星☆北極星~ 鹿角平天文台通信〕。 α星のポラリスは、現在の北極星である。 == 主な天体 == === 恒星 === α星〔、β星〔の2つの2等星がある。 * α星:ポラリス。この星は三重連星であるが、光度差が大きく望遠鏡でも見分けにくい。 * β星:コカブは、紀元前1500年から紀元前500年頃にかけて天の北極の近くにあり当時北極星として使われていた。 * γ星:フェルカド:3等星〔。 β星とγ星は「矢来(やらい・楯がわりの柵)星」とも呼ばれた。北斗七星を矢に見立て、それから星達を守っているという意味である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「こぐま座」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ursa Minor 」があります。 スポンサード リンク
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