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御殿龍神(ごてんりゅうじん)は、小牧市小牧4丁目にある祠(ほこら)である。 ==縁起== 元々この辺り一帯には、尾張徳川家の別荘の1つである「小牧御殿」があり、祠のある場所には御殿が建てられた当時から、槇の木(イヌマキ)があった。しかしこの槇の木は、昭和25年(1950年)9月の台風で倒壊。それを嘆いた徳川義親〔尾張徳川家第19代当主。〕が翌昭和26年(1951年)、この場所に2本の槇の木を植えた。その後、義直の遺業を親う近隣住民が往時を偲ぶため、昭和33年(1958年)に、この地に祠を建立した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「御殿龍神」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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