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ヤマネ(山鼠、冬眠鼠、''Glirulus japonicus'')は、哺乳綱ネズミ目(齧歯目)ヤマネ科ヤマネ属に分類される齧歯類。現生種では本種のみでヤマネ属を構成する。別名ニホンヤマネ。 == 分布 == 日本(本州、四国、九州、島後)固有種〔阿部永監修、阿部永・石井信夫・伊藤徹魯・金子之史・前田喜四雄・三浦慎吾・米田政明 『日本の哺乳類【改訂2版】』 東海大学出版会、2008年、145頁。〕〔小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文編著 『動物世界遺産 レッド・データ・アニマルズ1 ユーラシア、北アメリカ』、講談社、2000年、52、175頁。〕〔加藤陸奥雄、沼田眞、渡辺景隆、畑正憲監修 『日本の天然記念物』、講談社、1995年、627頁。〕〔湊秋作 「ニホンヤマネの生態」『動物大百科5 小型草食獣』今泉吉典監修 D.W.マクドナルド編、平凡社、1986年、96-97頁。〕〔環境省 自然環境局 生物多様性センター * 絶滅危惧種情報(動物)- ヤマネ - 〕 種小名''japonicus''は「日本の」の意。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ヤマネ」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Japanese dormouse 」があります。 スポンサード リンク
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