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小田中 章浩(おだなか あきひろ、1958年11月10日 - )は、日本の演劇学者、大阪市立大学教授。 岡山県生まれ。早稲田大学文学部卒業。同大学院文学研究科芸術学演劇専攻博士課程在学中にベルギー・フランス政府給費留学生、単位取得退学。岡山理科大学助教授、大阪市立大学文学研究科教授。2008年「現代演劇の地層 フランス不条理劇生成の基盤を探る」で早大博士(文学)。2011年『現代演劇の地層』で日本演劇学会河竹賞受賞。専門分野:現代フランス演劇を中心とするモダンドラマの研究、表象文化論。 ==著書== *『文章の設計図を用いた「読ませる」小論文の作成技法』丸善、2002年 *『現代演劇の地層 フランス不条理劇生成の基盤を探る』ぺりかん社、2010年 *『フィクションの中の記憶喪失』世界思想社、2013年 *『モダンドラマの冒険』和泉書院、2014年 :翻訳 *A.G.ミッチェル, A.デルブリッジ『オーストラリアのことば 豪州話法完全解剖』沢田敬也、沢田敬人共訳 オセアニア出版社、1998年 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小田中章浩」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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