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小田切秀人[おだぎり ひでと] 小田切秀人(おだぎり ひでと、1964年3月17日 - )は、指導棋士。指導棋士五段。東京都昭島市出身。 ==人物==
*1977年に佐瀬勇次名誉九段門下で関東奨励会に入会するも、1984年12月に2級で退会。奨励会時代は将棋会館の「子供将棋スクール」の講師を担当する。奨励会退会後の4年間は週刊将棋の記者をつとめ、将棋やカメラなどのライターとなる。 *1985年に準棋士(現在の指導棋士)初段となる。ライター活動の後国立市のコミュニティセンターでこども将棋教室を開講(現在はセンター廃止にともない閉講)。2001年からは杉並区に「こども将棋教室 棋友館」を開設して指導をしている。 *こどもへの指導者として将棋界では有名であり、指導したこどもは1000人を超えるといわれている。また、指導に関する本を執筆している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小田切秀人」の詳細全文を読む
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