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小田切道治[おたぎり みちはる]
小田切 道治(おたぎり みちはる、1978年9月2日 - )は日本の元サッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションはDF。 ==来歴== 石川県金沢市で生まれ、小学校から富山県富山市に移り住んだ。富山第一高校時代は、一学年上の柳沢敦と共に第74回全国高等学校サッカー選手権大会に出場した。卒業後、京都パープルサンガに入団。 その後、いくつかのチームを渡り歩いた後、出身地富山に本拠地に置くJFL所属のYKK APで活躍。チームの合併に伴いカターレ富山に加入し、2009年にチームがJリーグに加盟したことで10年ぶりにJリーグの舞台でプレーすることとなった。2009年シーズン終了をもって現役を引退。 2010年、カターレ富山U-15コーチに就任した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小田切道治」の詳細全文を読む
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