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小田急本社前駅 : ウィキペディア日本語版
南新宿駅[みなみしんじゅくえき]


南新宿駅(みなみしんじゅくえき)は、東京都渋谷区代々木2丁目にある、小田急電鉄小田原線である。駅番号はOH 02
== 歴史 ==
当駅が現在の位置に置かれたのは、隣接する新宿駅の拡張工事が1967年(昭和42年)に完了したときからである。駅はそれ以前、現在の位置よりも新宿駅寄り、現行の小田急線の新宿駅地下ホームからの線路が地上ホームからの線路と合流する踏切からその次の旧小田急本社(現在の小田急南新宿ビル)前の踏切にかけての地点に設置されていた。同地には新宿駅地上ホームへの線路と地下ホームへの線路との分岐器を設置したため、昔の駅の痕跡はほとんどみられず、わずかに踏切脇に当時の駅舎の土台部分のコンクリート跡が残る程度である。
* 1927年昭和2年)4月1日 - 千駄ヶ谷新田駅(「千田ヶ谷新田」という表記もみられる〔綱島定治 『ポケット大東京案内』 地人社/竹田弘文堂 昭和6年発行〕)として開業。駅名は当時の駅所在地の地名に由来する。
* 1937年(昭和12年)7月1日 - 小田急本社前駅に改称〔。小田原急行鉄道の本社が駅前にあることから。
* 1942年(昭和17年)5月1日 - 南新宿駅に改称〔。当時の小田急電鉄が当時の東京横浜電鉄等と合併し東京急行電鉄(大東急)となったことと新宿地区の南にあることから〔その後、各会社に分離された後も、小田急本社は新宿駅西口駅前に移転したため、駅名が「小田急本社前」に戻ることはなかった〕。
* 1945年(昭和20年)5月26日 - 前日の夜からのアメリカ軍による東京大空襲(山の手大空襲)で、本社事務所(現在の小田急南新宿ビル)と新宿駅甲州口が焼失、新宿 - 南新宿間が不通となったため、数日間、全列車が当駅止まりとなる。
* 1973年(昭和48年)12月21日 - 参宮橋方に150m移転し、現在地に開業〔。
* 2012年(平成24年)2月 - ホーム有効長を10両対応とする工事が完了。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Minami-Shinjuku Station 」があります。



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