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小田栄駅 : ウィキペディア日本語版
小田栄駅

小田栄駅(おださかええき)は、神奈川県川崎市川崎区小田栄にある東日本旅客鉄道(JR東日本)南武線支線(南武支線・浜川崎支線)のである。当初は小田栄新駅(おださかえしんえき)の仮称で呼ばれていたが、2015年9月24日に正式駅名が決定した。
== 歴史 ==
商業施設やマンションの建設等により飛躍的に人口が増加している小田栄地区の交通利便性向上とまちづくり推進を念頭に〔〔、JR東日本が自治体と連携して鉄道の利便性向上・利用拡大を目指す「戦略的新駅」第1号として検討されていた〔。2015年平成27年)1月29日にJR東日本と川崎市が南武線周辺のイメージアップおよび子育て環境の向上等を目的とする包括連携協定を締結し、その第1弾として新駅の設置構想が具体化した〔。川崎市内にJRの新駅が開業するのは、JR設立後初となる〔JR横須賀線武蔵小杉駅は既存駅へのホーム追加のため除外。〕。また、JR東日本横浜支社管内の新駅設置も1996年に同支社が発足して以後初であり、現在のJR東日本横浜支社管内に相当する区間で新たな旅客駅が設置されたのは、JR民営化最初期の1988年3月13日に開業した横浜線古淵駅以来28年ぶりとなった。
駅名については、同年8月5日から21日まで地元住民を対象に行われた一般投票により、「小田栄」(おださかえ)「小田川崎」(おだかわさき)「小田弥栄」(おだやさか)の3案から選ばれた〔。同年9月4日に公表された投票結果では、「小田栄」が投票総数1,125票中889票を集め最多となった。その結果を踏まえ、同月24日JR東日本横浜支社は、名称を「小田栄駅」とすることを発表した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小田栄駅」の詳細全文を読む



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