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小石 房子(こいし ふさこ、1937年 - )は、日本の作家、女性史研究家。 == 人物・来歴 == 大分県大分市生まれ。青山学院女子短期大学国文科卒。 当初は那須辰造に師事し、トナカイ村の同人として児童文学を書き、1975年の「国際婦人年」を契機に、女性史を中心とした歴史物を手がけるようになる。 日本は男尊女卑の男社会であったとし、正史に書かれなかった女帝や歪曲された女性の真相を歴史小説としている。正史は為政者の歴史であるため、裏面史として流人史を書いている。 執筆のかたわら、カルチャー教室の歴史の講師をつとめる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小石房子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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