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小石駅[こいしえき]
小石駅(こいしえき)は、北海道(宗谷支庁)宗谷郡猿払村字小石にあった北海道旅客鉄道(JR北海道)天北線の駅(廃駅)である。電報略号はココ。同線の廃線に伴い1989年(平成元年)5月1日に廃駅となった。 == 概要 == 当駅 - 曲淵駅間17.7kmは、青函トンネル開業により竜飛海底駅 - 吉岡海底駅間に破られるまで、途中に信号場を含まない日本における駅間最長区間であった。無人化と同時に交換設備は廃止されたが、曲淵駅 - 鬼志別駅間23.0kmが1区間の閉塞区間となってしまう状況を避けるため、また、当駅止まりの列車設定があるために閉塞扱いは継続され、運転要員の職員が国鉄末期まで配置されていた。 1983年時点では、音威子府駅 - 当駅間に下り列車が1本設定されていた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小石駅」の詳細全文を読む
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