|
小笠原 忠春(おがさわら ただはる、大正2年(1913年)2月-昭和51年(1976年))は小笠原伯爵家第三十一代当主。第三十代当主小笠原長幹長男。 弟に小笠原忠幸(小笠原長丕養子)、小笠原忠統、妹に鞠子(伊達興宗夫人)他。子に忠利、忠明。 法政大学に学ぶ。1935年(昭和10年)3月、父長幹の死去により、家督を相続する。小笠原伯爵家第三十一代当主となる。1944年(昭和19年)、隠居し、弟忠統に家督を譲る。弟の忠幸はすでに旧子爵小笠原家十四代を継承していたため、忠統が小笠原伯爵家第三十二代当主を継承することになった。 ==参考文献== *『華族家系大成 上巻』 霞会館 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小笠原忠春」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|