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小笠原義明[おがさわら よしあき] 小笠原 義明(おがさわら よしあき、1954年4月29日〔Olympics at Sports-Reference.com 〕 - )は、日本競輪選手会青森支部に所属していた元競輪選手。 == 来歴 ==
八戸電波工業高等学校在学時代、1972年に開催された全国高等学校総合体育大会自転車競技大会の個人追い抜きで優勝〔高校総体-栄光の記録 インディヴィデュアルパーシュート優勝者 〕。 その後、日本大学文理学部〔日本大学文理学部出身のアスリートたち 〕に進み、1976年のモントリオールオリンピック、団体追い抜きに出場し14位。 その後、日本競輪学校第43期生(同期に滝澤正光、佐々木昭彦、小川博美、北村徹らがいる)を経て、1979年4月7日、前橋競輪場でデビューし5着。初勝利は同年同月8日の同場。 1998年12月24日選手登録削除。通算戦績1574戦199勝〔選手通算戦績 - KEIRIN.JP〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小笠原義明」の詳細全文を読む
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