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小笠原 長為(おがさわら ながため)は、播磨安志藩の第3代藩主。忠脩系小笠原家8代。 延享2年(1745年)6月29日、第2代藩主・長逵の次男として生まれる。母は長逵の正室で、初代藩主長興の妹かつ養女である。 明和7年(1770年)、父の死去により家督を継ぎ、12月16日に叙任する。 天明2年(1782年)2月12日に死去した。享年38。跡を次男・長禎が継いだ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小笠原長為」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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