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小股掬い(こまたすくい)とは、相撲の決まり手のひとつである。出し投げを打った後、相手の踏み込んだ足(自分に近いほうの足)を内側から掬って倒す技。 使い手としては出羽の花義貴が有名で、1978年9月場所の初日に大関・貴ノ花利彰にこの技で勝利したのをはじめ、この技で通算12勝を挙げている。 == 関連項目 == * 相撲 * 大相撲の決まり手一覧 * 外小股 * 大股 * 足取り 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小股掬い」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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