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小若順一[こわか じゅんいち]
小若 順一(こわか じゅんいち、1950年2月2日 - )は食品と暮らしの安全基金代表。岡山県岡山市生まれ。現場取材と食品検査が得意な市民運動家。ポストハーベスト農薬の全容を解明。安全性の分野で幅広く活動し、最新情報を月刊誌『食品と暮らしの安全』 で発信している。ベストセラー『新・食べるな、危険!』(ISBN 978-4062128421)の著者。 。 ==活動の歴史==
===1970年代・食品添加物=== 1973年に遺伝毒性がある合成殺菌料AF2の追放運動に参加したのが運動家としてのスタート。その後、発ガン性が見つかった赤色2号、サッカリン、BHTなどを、日本消費者連盟の担当者として真っ先に立ち上がって数週間で市場から追放した。1970年代後半は、「遺伝毒性を考える集い」のリーダーとして、赤色104号、臭素酸カリウムを市場から追放し、プロピレングリコールは規制に追い込むことに成功し、食品添加物の追放運動家として勇名をとどろかせた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小若順一」の詳細全文を読む
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