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小西 来山(こにし らいざん、1654年(承応3年) - 1716年11月16日(享保元年10月3日))は江戸時代の俳人。通称、伊右衛門。満平、湛翁、湛々翁、十萬堂の号がある。 ==生涯== 現在の大阪淡路町に薬種商の家に生まれた。父親と親しかった前川由平に俳諧などを学び、1675年頃には宗匠として、門弟をとっていたとされ1678年に満平の号で井原西鶴編の『物種集』に入集した。1680年頃、来山に号を改めた。1681年、最初の撰集『大阪八五十韻』を刊行した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小西来山」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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