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小西理 : ウィキペディア日本語版
小西理[こにし おさむ]

小西 理(こにし おさむ、1958年8月22日 - )は、日本政治家実業家。元衆議院議員(2期)。日本映像通信株式会社社長。滋賀県出身。
== 経歴==
1977年滋賀県立彦根東高等学校を卒業。1983年東京大学法学部を卒業し、三菱重工業株式会社に入社。1986年長崎造船所勤務となる。1991年、現三井住友海上火災保険株式会社に入社し、2000年に退職。同年衆議院議員で兄の小西哲の第一秘書となる。
2001年、兄・小西哲の死去に伴う衆議院議員滋賀県第2区補欠選挙に出馬し初当選。橋本派に所属する。2003年第43回衆議院議員総選挙では比例復活で再選。総務大臣政務官を務めた。
2005年郵政国会では衆議院本会議郵政法案採決では、反対票を投じた。このため、同年9月11日第44回衆議院議員総選挙では自民党の公認を得られず、自民党に離党届を提出し、無所属で滋賀2区から出馬するが、落選(離党届を提出して立候補をしたのは、小西の他は八代英太だけであった)。政治活動の休止を宣言したが、2010年7月11日第22回参議院議員通常選挙滋賀県選挙区から無所属で立候補し、落選した。2012年12月16日第46回衆議院議員総選挙では滋賀4区から出馬するも落選。
2006年特定非営利活動法人空援隊を設立して理事となり、2009年には同法人の理事長に就任している。このほか、2008年に日本映像通信株式会社を設立し、代表取締役社長となったほか、2010年に特定非営利活動法人環太平洋未来研究所を設立し、理事長に就任。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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