|
香川県立小豆島高等学校(かがわけんりつ しょうどしまこうとうがっこう)は、香川県小豆郡小豆島町草壁本町にある県立の高等学校。通称は「小高」(しょうこう)〔他校の生徒(主に島外)からは島校とも呼ばれる〕。 2017年(平成29年)4月に香川県立土庄高等学校と統合され香川県立小豆島中央高等学校が新設される(予定)〔香川)統合新高校名、「小豆島中央」「観音寺総合」に 〕。 ==概要== ;歴史 :1920年(大正9年)創立の高等女学校と1923年(大正12年)創立の旧制中学校の2校を前身とする。1948年(昭和23年)の学制改革により、両校とも新制高等学校となった。翌年1949年(昭和24年)には両校が統合され、「香川県立小豆島高等学校」となった。高等女学校が先に創立されたため、1920年(大正9年)を小豆島高等学校の創立年としており、2015年(平成27年)に創立95周年を迎えた。創立97周年を迎える2017年(平成29年)に香川県立土庄高等学校との統合により香川県立小豆島中央高等学校の新設が予定されている。 ;設置課程・学科 * 全日制課程 普通科 * 定時制課程 普通科 ;校訓 :「希望・気魄・礼節」 ;校章 :楓の葉を背景にして、中央に「高」の文字を置いている。 ;校歌 :作詞は久保井信夫、作曲は河江一仁による。歌詞は3番まであり、各番に校名の「小豆島高校」が登場する。 ;応援歌 :「応援歌第一」、「応援歌第二」、「小高マグマ」がある。 ;同窓会 :校章の楓にちなみ「錦楓会」(きんぷうかい)と称している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「香川県立小豆島高等学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|