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小郡町[おごおりちょう]
小郡町(おごおりちょう)は、山口県の中央部にあった町。 == 概要 == 古くからの山陽道の宿場町で現在の西日本旅客鉄道(JR西日本)宇部線・山口線の開通後は陰陽交通の鉄道結節点としての機能が高まり、三田尻駅(現:防府駅)から機関庫が移転し鉄道と商工業の町として栄える。県央部唯一の新幹線駅新山口駅が置かれ玄関口となり、大手企業の出先も周南市徳山地区とともに多い。小郡駅新幹線口前は開発され田園が取り囲む中にビルが林立する光景となっている。 新山口駅は2003年10月1日に「小郡駅」から改称したもので駅名改称を条件に「のぞみ」が一部停車するようになった。 2005年10月1日に山口市、吉敷郡秋穂町・阿知須町、佐波郡徳地町と新設合併して山口市となり自治体としては消滅した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小郡町」の詳細全文を読む
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