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小酒部 さやか（おさかべ さやか、1977年5月29日 - ）は、日本のNPO法人、マタハラNet～マタニティハラスメント対策ネットワーク～ 創設者。代表理事。 ==来歴== 1996年3月、私立桐蔭学園高校卒業。 1999年3月、明治学院大学法学部法律学科中退。4月、すいどーばた美術学院予備校（奨学金生採用）。 2001年4月、多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン科入学。 2005年3月、多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン科卒業。4月、（株）アサツーディ・ケイ 入社 クリエイティブ職アートディレクターとして採用。商品開発、平面広告、パッケージデザイン、CF制作に従事。その後、転職した会社で、契約社員として雑誌の編集業務に従事する中、マタニティハラスメントの被害に遭う。 2014年7月、マタハラNet～マタニティハラスメント対策ネットワーク～設立。他の被害者女性や会の趣旨に賛同してくれるメンバーとともに立ち上げ、代表を務める。マタハラ被害者の情報を収集し、マタハラの実態について調査・分析を行う他、マタハラの理解を促進するために企業のトップ層や人事、管理職の他、キャリア形成に悩む女性を対象に講演活動を行う。 2015年 アメリカの外交問題評議会（CFR）が発行する外交・国際政治専門の隔月発行政治雑誌「フォーリン・アフェアーズ(Foreign Affairs)」に活動が掲載される〔フォーリン・アフェアーズ 2015年1月29日掲載） ">Abenomics Meets Womenomics - Transforming the Japanese Workplace（フォーリン・アフェアーズ 2015年1月29日掲載） 〕。国際平和や社会正義、倫理問題を研究する機関「カーネギー・カウンシル」の研究員に取材を受けるなど、世界的に注目を浴びる。3月、米国務省のを受賞（10人の受賞者の一人）。 2015年6月、「2015 ACCJウィメン・イン・ビジネス・サミット」にて安倍晋三首相とともに登壇。〔ハフィントン・ポスト日本版） ">ケネディ大使が女性活用を訴え「新しい若い世代のためにも、後戻りはできない」（ハフィントン・ポスト日本版） 〕〔ケネディ大使や吉田晴乃さん 戦う女性を応援｜「ACCJウィメン・イン・ビジネス・サミット」（上） 女性が自ら担い手となり、行動を起こす （日経DUAL）〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「小酒部さやか」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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