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小野塚 晃(おのづか あきら、1967年7月29日 - )は、日本のフュージョンミュージシャン。血液型はAB型。既婚。 == 来歴 == 高校3年生の時に手伝っていたバンドが高村亜留(長戸大幸がプロデュースしていた)のバックバンドをすることになったことをきっかけに、プロのミュージシャンとしてのキャリアをスタートする。 TUBE、岡安由美子、古川真一などビーイングが制作していたアーティストのレコーディング、ライブに参加し経験を積む。 中でも特にTUBEとは関わりが深く、19歳の時から8年間ライブツアーにキーボーディストとして参加し、アルバム『N・A・T・S・U』『湘南』『納涼』『浪漫の夏』『Melodies & Memories』等の作品では演奏とともにサウンドアドバイザーとしてレコーディングに参加。 スタジオワークスは数多く亜蘭知子、春畑道哉、栗林誠一郎、関ゆみ子のレコーディングにも参加している。 1992年 には増崎孝司、勝田一樹とフュージョンバンド「DIMENSION」を結成する。 DIMENSIONの活動と並行してZARD、大黒摩季、T-BOLAN、WANDSを初めとするアーティストの作品のレコーディングに参加している。 また、Sing Like Talkingなどのアーティストのライブにも参加しており幅広く活動している。 2004年 には、初のソロアルバムをリリース。これと関連して、音楽雑誌「ザッピィ(現在は廃刊)」で、インタビューを行った。 2010年 にB'zの稲葉浩志のソロツアー「稲葉浩志 Koshi Inaba LIVE 2010 〜en II〜」でサポートキーボーディストとして参加。サポートミュージシャンの中では、唯一の日本人(その他はシェーン・ガラース含む海外ミュージシャンとなる)。 また近年はジャズの大御所、渡辺貞夫のライブツアーにPfとしてレギュラー出演している。(1998年には、モントルー・ジャズ・フェスティバルに同行している) 森川七月、早川えみ、中島紅音など新人ジャズアーティストの作品にも参加している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小野塚晃」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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