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小野 心（おの しん、1982年12月27日 - ）は、日本のプロボクサー。神奈川県横浜市出身。ワタナベボクシングジム所属。第32代OPBF東洋太平洋ライトフライ級王者。 == 来歴 == 中3の時に地元の花形ボクシングジムに入門し、17歳でプロテスト合格〔ボクサーの小野心選手をサポートします PowerNavi 通販ショップ店長の日記 2011年9月6日〕。 2001年2月2日デビュー。 2012年1月、ワタナベボクシングジムへ移籍〔07/16 プロボクサー小野心、連勝 二丁目で働く社長の日記 2012年7月17日〕。 2012年4月22日、後のWBC世界ミニマム級王者熊朝忠に判定勝ちを収め世界ランク入りを果たす。 2012年7月16日、ウイング・ハット春日部で行われたダブル世界戦の前座で桜井康弘に判定勝利。 2013年1月12日、前王者宮崎亮が世界王座挑戦のため返上して空位となった東洋太平洋ライトフライ級王座決定戦としてオマリ・キムウェリと対戦し、2-1の判定で初タイトル獲得〔小野心13年目の初タイトル／ボクシング nikkansports.com 2013年1月12日〕。 しかし、試合後に左手親指の腱が切れていたことが発覚したため、防衛戦をせぬまま王座を返上〔小野がOPBFタイトルを返上へ ボクシングニュース「Box-on!」2013年8月8日〕。 2013年10月16日、再起戦として守屋和明と対戦して判定勝利〔小野、9ヵ月ぶりのリングで判定勝ち Boxing News（ボクシングニュース） 2013年10月16日〕。 2014年5月7日、ボディメーカーコロシアムでIBF世界ミニマム級王者高山勝成と対戦するが、0-3の判定負けを喫し王座獲得に失敗した〔 Boxing News（ボクシングニュース） 2014年5月7日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「小野心」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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