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小野 毛人(おの の えみし、生年不詳 - 天武天皇6年(677年))は、飛鳥時代の官僚。小野妹子の子。子に小野毛野がいる。冠位は小錦中〔『続日本紀』和銅7年4月15日条〕。 江戸時代初期に現在の京都府京都市左京区上高野にある崇道神社近くの山から毛人の墓誌が発見され、現在国宝に指定されている。墓誌の碑文によると、天武朝の元で太政官をつとめ、刑部大卿を兼務しており、冠位は大錦上であったという。 == 脚注 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小野毛人」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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