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小野清美（おの きよみ、女性、1948年 - ）は、日本の政治学者、大阪大学法学研究科教授。 徳島県出身。名古屋大学大学院法学研究科博士課程を経て1979年名大法学部助手、1982年大阪外国語大学専任講師、1985年助教授、1994年教授、2008年統合により阪大教授。 1997年『テクノクラートの世界とナチズム』で名古屋大学法学博士、和辻哲郎文化賞受賞。専門は近代ドイツ政治史。 == 著書 == *『テクノクラートの世界とナチズム 「近代超克」のユートピア』ミネルヴァ書房 1996 *『保守革命とナチズム E・J・ユングの思想とワイマル末期の政治』名古屋大学出版会 2004 *『アウトバーンとナチズム 景観エコロジーの誕生』ミネルヴァ書房、2013 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「小野清美」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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