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小野裕二 : ウィキペディア日本語版
小野裕二[おの ゆうじ]

小野 裕二(おの ゆうじ、1992年12月22日-)は、神奈川県横須賀市出身のプロサッカー選手ジュピラーリーグシント=トロイデンVV所属。ポジションはフォワード
サッカー選手の小野悠斗は兄。
== 来歴 ==

=== 横浜F・マリノス ===
城北ファイターズから横浜F・マリノスの下部組織へ移り、ユースでプレーする〔安藤隆人『プラチナ世代のW杯』p.50〕。U-17サッカー日本代表に落選した2009年高円宮杯全日本ユースでトップ下として出場し、磐田ユースとの決勝戦ではハットトリックに2アシストという大活躍を見せた〔。2010年には兄が背負った背番号10を受け継ぎ、1トップのポジションでプレーをするようになる〔安藤隆人『プラチナ世代のW杯』p.52〕。
2010年7月にユース在籍中ながら、トップチームへ登録され、同17日、第13節サンフレッチェ広島戦にて途中出場ながら公式戦初出場を果たした〔安藤隆人『プラチナ世代のW杯』p.56〕。当時の背番号は40だった〔。翌節のガンバ大阪戦で初先発となると天野貴史ロスタイム決勝点をアシストする活躍を見せ、勝利に貢献した〔。この活躍によりコンスタントに試合に出場するようになり、2010年シーズンは17試合に出場し、リーグ3得点、天皇杯2得点という結果を残した〔。
2011年より、トップチームへ正式昇格することと同時にプロ契約を締結〔小野裕二選手 トップチーム昇格決定のお知らせ 〕。高卒新人ながら背番号10を背負うこととなった〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小野裕二」の詳細全文を読む



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