|
小金井駅(こがねいえき)は、栃木県下野市小金井にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である。 「宇都宮線」の愛称区間に含まれており、上野駅発着系統と、新宿駅経由で横須賀線に直通する湘南新宿ライン、上野駅・東京駅経由で東海道線に直通する上野東京ラインが停車する。 首都圏で行われた年末年始の終夜運転は2014年は当駅までの運転となっていた。2015年以降は南隣の小山駅までに短縮となった。 == 歴史 == * 1893年(明治26年)3月25日 - 日本鉄道の駅として開業。 * 1906年(明治39年)11月1日 - 鉄道国有法により国有化。 * 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定により東北本線の所属となる。 * 1945年(昭和20年)7月28日 - 大戦中の空襲で宇都宮市に来襲した米軍B29機が東北本線上り旅客列車を追尾し、当駅で急襲。乗客乗員や列車を待っていた人等30余名が死亡した。西口にこの空襲を記念する「平和の礎」がある。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道の駅となる。 * 2001年(平成13年)11月18日 - ICカードSuica供用開始。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小金井駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|