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小針あき宏 : ウィキペディア日本語版
小針あき宏[こはり あきひろ]

小針 晛宏(こはり あきひろ、1931年 - 1971年)は日本数学者
== 人物・来歴 ==
京都府生まれ。京都府立山城高等学校から京都大学理学部を卒業。
1960年、京都大学理学部博士課程修了。京都大学理学部助手を経て、同大教養部助教授。在任中の1971年没。
在学中は広中平祐らと共に機関紙『EOUS』の編集に携わる。文筆に才能を現し、『数学セミナー』、『大学への数学』等に投稿を重ねた。
 また、京大全共闘の支持者で、以下のような詩を書き残している。全共闘=過激派系の京大新聞六九年四月七日号に掲載された「学問とは何かーハレンチな真実の叫び」と題する記事の一節である。
―ある自由の女神の独白―
教養部は大学の下半身ね。
陽の当たらぬ場所、ゲットー、
むさくるしい恥部ね。
でも同時にだからこそ、
愛と創生の局所。
それを覆いかくしているバリケードは
だからまさにパンティ。
むりやりに、暴力で取り除かれるのは
スカタないけどさ、
自分で脱げって仰言るの、奥田センセ
アライヤダ、エッチ
でも暑くなって来たら、
風通しのいいノーパンティにしようかな。
それは、だアれにも言えない、
わたしのヒミツ。フフフ。
                       ◇

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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