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小阪合町[こざかあいちょう]
小阪合町(こざかあいちょう)は、大阪府八尾市の地名。〒581-0012、現住所表記では1丁目から4丁目まで存在する。 現住所表記に変更される前の大字小阪合だった地域で、現在の南小阪合町のほぼ全域および山本町南の一部(1,6丁目の西側、2丁目のほぼ全域)地域も含まれていた。小阪合町は旧大字小阪合の府道大阪港八尾線(旧服部川久宝寺線)より北側で、山本町南1丁目の西に当たる。 ==歴史== 令制国一覧 > 畿内 > 河内国 > 若江郡 > 小坂合村 町名の由来は町内にある「阪合神社」に由来する。延宝年間の石高は510石余。江戸時代初期は幕府直轄領、その後幾度も支配者が変わり、宝永7年(1710年)に上知され、嘉永3年(1850年)に宇都宮藩領、慶応2年(1866年)に高徳藩領となり幕末に至っている。明治時代になって小阪合村、市町村制施行時に八尾村の大字となり、現在の住所表記変更時に小阪合町と南小阪合町その他に分かれた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小阪合町」の詳細全文を読む
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