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小阪 有花(こさか ゆか、1985年6月27日 - )は、美容関連の実業家、チャイルドカウンセラー。2004年から2009年までグラビアアイドルとしてA-team(エーチーム)→A-PLUSに所属していた。2015年8月29日に小阪由佳から改名した〔皆様に、大切なご報告があります。 小阪由佳オフィシャルブログ - 2015年8月29日〕。 == 略歴== ミスマガジン2004 グランプリ受賞。 長身に長脚、スリーサイズなどに見られるスタイルの良さ、笑うと三日月目になるのが特徴(チャームポイント)。一時期ミスマガジンのフットサルチームに所属していた。 『王様のブランチ』のリポーターである中村明花と仲が良く、また秋山莉奈、木口亜矢、川村ゆきえ、山崎真実、小林恵美、二宮歩美など数多くのグラビアアイドルと交友がある。 『アキハバラ@DEEP』では苦手なアクションシーンが多かったが、極寒のロケでも文句一つ言わずにこなした〔同DVDメイキング映像による。〕。『テキトーTV』の「ミスダメ女コンテスト」では岡田圭右(ますだおかだ)を相手にアクションを披露した。実際は一方的に殴る・蹴るをしていただけで、そのグダグダさが優勝の要因とされている。 バナナマンとの親交が深く、小阪の天然過ぎるキャラクターがラジオなどで明らかになり、バラエティ番組でフィーチャーされつつある。そのためバラエティで企画を相談される程である。 水泳は「カナヅチ」だったが、DVDの撮影の際に泳いでみて周りの人間に指摘されるまでその自覚がまるでなく、自分は泳げると思い込んでいた。テレビ番組の企画で特訓し、50メートル泳げるまでに克服した。 2006年の『24時間テレビ』深夜枠に行われた「熱湯コマーシャル」の復活放送で、熱湯風呂に入浴したものの熱がるリアクションを全く見せなかった。そのため、出川哲朗からフォローの意味を込めて「ちょっと頑張りすぎ」と突っ込まれた。 2008年、フジテレビ系のバラエティ番組『〜ジョーデキ!POP COMPANY〜POP屋』から生まれた口パクアイドルユニット「Peachy's」を南明奈・秋山莉奈とともに結成した。 2009年3月16日を最後にブログの更新はなく、同年4月29日付の東京スポーツでは引退が報じられたが、この時点では所属事務所からの公式な発表はされなかった。 2009年11月6日に本人の非公式ブログで結婚を予定していることを報告していたことが一部のニュースサイトで報道された。同日に発売された写真週刊誌『フライデー』(講談社)では結婚および引退記事と本人と思しきモノクロ写真が掲載された。また、所属事務所サイトの在籍タレントよりプロフィールの削除などが行われた。 以後、本人のプライベートのブログ(現在、全記事削除済み)において、グラビアアイドル時代から変わり果てた容姿の写真や文章を掲載するようになる。2010年2月11日にはイベントにゲスト出演し、先述の容姿を披露し一部の芸能人の名誉を傷つける発言をして世間に物議を醸す。これらの言動について、2012年に刊行された自身の著書やインタビューなどで、うつ病で芸能界を引退したことや失恋した直後などの精神的不安定の時に、知り合いの1人である女性に影響を受け、彼女のアドバイスに従い行ったことを語っている。この女性から暴力を受けたことを機に決別し、保育ルームで働いたり、ファスティング・マイスターの資格を取得する。同年8月に美容向上をサポートすることを旨とした企業「株式会社リバイバルミーティング」を立ち上げる8月10日発行のフライデーにて、20kgの減量に成功したヌード写真を公開した。同年8月30日に都内で行われた「酵水素328選」の商品説明会に約2年半ぶりに公の場に登場、芸能活動の再開は考えていないと否定した〔小阪由佳、23キロ減量で約2年半ぶり公の場:芸能:スポーツ報知 〕。 2016年2月5日放送の『爆報! THE フライデー』で芸能界引退後、子供の心をケアするチャイルドカウンセラーなど3つの資格を取得。現在、千葉県にある保育園で週4回働いている。しかも、この保育園は1年前もともと空き家だった物件を自らプロデュースし開設。今では申し込みが殺到するほどの大人気になっている。〔http://tvmatome.net/archives/3135〕〔http://syouheinouhau.daa.jp/dekigoto.okita/2016/02/05/post-835/〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小阪有花」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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