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小陰唇(しょういんしん)は女性器の一部で、陰核包皮と連続するように始まり、尿道口と膣口の両脇にある襞状の薄い肉びら。触られると性的快感がある。女性が性的に興奮していない時は、左右の小陰唇が閉じて尿道口や膣を守っている。しかし、性的に興奮すると小陰唇の血流がよくなり肉びらが膨張し、左右に大きく開く。この時、膣内および膣口が膣分泌液(バルトリン氏腺液やスキーン腺液)によって濡れていることが多く、男性器の挿入を容易にする。思春期になると大きく厚くなり、ピンク色となる〔三宅婦人科内科医院・外陰部の発育 〕。 〔 == 関連画像 == ファイル:Clitoris_outer_anatomy.png|図解による外性器の説明 ファイル:Gray1229.png|図解による外性器の説明 ファイル:Vulva anatomy.jpg|図解による外性器の説明 ファイル:Illu_repdt_female-nihongoban.png|図解による女性生殖器の説明 ファイル:Labia Minora.jpg|実写の小陰唇 ファイル:Vagina(WW).jpg|小陰唇を引っ張り広げた状態の女性器 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小陰唇」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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