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小高長三郎[おだか ちょうざぶろう]
小高 長三郎(おだか ちょうざぶろう、1890年(明治23年)11月19日〔衆議院『第七十回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1936年、11頁。〕 – 1958年(昭和33年)3月26日〔『新訂政治家人名事典』〕)は、衆議院議員(立憲政友会)、外務参与官。ジャーナリスト。 == 経歴 == 千葉県武射郡蓮沼村(現在の山武市)出身。1910年(明治43年)、大倉商業学校(現在の東京経済大学)を卒業〔『衆議院要覧』〕。自由通信社に入社し、外交部長、支配人、社長を歴任した〔。 1932年(昭和7年)、第18回衆議院議員総選挙に出馬し、当選。以後、第21回衆議院議員総選挙まで4回連続当選を果たした。その間、米内内閣で外務参与官を務めた。 また『立憲政友会史』『立憲政友会報国史』の編纂に携わった〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小高長三郎」の詳細全文を読む
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