翻訳と辞書
Words near each other
・ 少ヶ野駅
・ 少主鈴
・ 少人数
・ 少人数学級
・ 少人数授業
・ 少人数教育
・ 少人数私募債
・ 少佐
・ 少佐と少女
・ 少僧都
少光天
・ 少六隊
・ 少典鑰
・ 少内記
・ 少初位
・ 少初位上
・ 少初位下
・ 少判事
・ 少史
・ 少名彦名命


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

少光天 : ウィキペディア日本語版
少光天[しょうこうてん]
少光天(しょうこうてん 梵:Parittābhā)は、三界のうち、色界18天の下位から数えて第4番目の天。色界第二禅の第1番目・初天。
この天は、生れると身体より光明を放つが、上部の無量光天よりも少ないので、少光天という。上部の無量光天と下部の大梵天の間に位置する天。
『雑阿毘曇心論』『彰所知論』は、この天での天部の身長が2由旬、寿命が2とする。また『仏説立世阿毘曇論』は、寿命を120小劫とする。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「少光天」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.