翻訳と辞書 |
少年写真新聞社[しょうねんしゃしんしんぶんしゃ]
少年写真新聞社(しょうねんしゃしんしんぶんしゃ)は、学校・公共機関向けの掲示用・配布用定期刊行物や書籍・教材などを刊行する、日本の出版社。商号は株式会社少年写真新聞社。本社は東京都千代田区九段南四丁目。 ==沿革==
1954年(昭和29年)、松本博によって設立され、小学校・中学校向けの掲示用写真新聞『少年写真ニュース』を創刊した。以後、『給食ニュース』、『図書館教育ニュース』など多種の定期刊行物を発刊している。 創業者の松本博は、経営の傍ら作家・詩人(松本利昭)としても活動し、自作詩集をはじめとする作品を刊行したほか、『詩の手帖』にはじまる一連の児童詩教育誌を刊行して、児童生活詩に代わる主体的児童詩の教育を提唱した。 1999年(平成11年)には、新たに一般向けに『ワイドフォトニュース』を創刊し、総理府広報紙としての製作依頼を受け、2002年(平成14年)まで各種官庁キャンペーンを製作したが、2009年3月に休刊した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「少年写真新聞社」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|