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尚衣院(サンイウォン)は、李氏朝鮮において王室の衣服の提供や王室の財貨などを管理する官衙。正三品衙門。 1392年(太祖1年)に王宮内に設置され、1895年(高宗32年)に、尚衣司に改称し、1905年(光武9年)には、尚方司と改称。 文宗の頃には、雕刻房、火鑌房、墨房などを作らせ、官職とは違って飾りを作る技術者の工匠は、時代よって違うが、1439年(世宗21年)には460人いた。 == 構成 == * 続六典 * 大典会通 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「尚衣院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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