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音別町(おんべつちょう)は、北海道釧路支庁管内の白糠郡に存在した町。 町名の由来は、アイヌ語の「オムペツ」(下流がふさがる川)から。 町の形がミロのビーナスに似ている事から、「北のビーナス」としての町おこしが進められていた。 2005年(平成17年)10月に釧路市と合併し、釧路市の飛び地となる。元の町役場は釧路市役所音別町行政センターになった。 == 地理 == 釧路支庁西部に位置する。距離は釧路市から西に約45km、帯広市から西に約75 km。 町南部は太平洋に面し、人口も沿岸部に集中。北部は丘陵・山岳。 * 山 * 河川 音別川 * 湖沼 馬主来沼(ぱしゅくる) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「音別町」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Onbetsu, Hokkaido 」があります。 スポンサード リンク
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