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尼崎市立図書館(あまがさきしりつとしょかん)は、兵庫県尼崎市にある公立図書館である。本館(中央図書館)と分館(北図書館)の2館がある。 == 歴史 == === 尼崎市立通俗図書館 === 尼崎市制が施行された1916年(大正5年)当初より、市立図書館の開設は決定されていた。図書館建設費として、旧尼崎藩主の桜井家より、2,500円が寄付された。秋岡亀太郎が、尼崎市宮町の私邸を市に寄贈し、1920年(大正9年)1月に、秋岡邸を改築して開館したのが、通俗図書館である。蔵書数は、1,700冊。同年4月1日からは、閲覧料が徴収された(大人2銭、小人1銭)。 翌年、尼崎市立図書館と改称するが、1928年の新館移転まで、同施設が使用された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「尼崎市立図書館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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