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尾上 兼英(おのえ かねひで、1927年(昭和2年)4月 - )は、日本の中国文学者、東京大学名誉教授。近代文学を専攻。 岡山県津山の渡辺家に生まれ、尾上柴舟の養嗣子となる。1952年東京大学文学部中国文学科卒。1957年大学院(旧制)修了、東大文学部助手、1961年北海道大学文学部助教授、1968年東大文学部助教授併任、1971年東大東洋文化研究所教授、1984年東文研所長、東大評議員、1988年定年退官、名誉教授、神奈川大学教授。1999年退職。2005年秋、瑞宝中綬章受勲。 ==著書== *『魯迅私論』 汲古書院、1988 共著 *『スタート高校漢文』 大川忠三共著、旺文社、1980 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「尾上兼英」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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