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土深井駅(どぶかいえき)は、秋田県鹿角市十和田末広字下モ平にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)花輪線の駅である。 == 歴史 == * 1915年(大正4年)12月25日 - 秋田鉄道の尾去沢駅(おさりざわえき、貨物駅)として鹿角郡錦木村に開業〔「軽便鉄道運輸開始」『官報』1916年1月13日 (国立国会図書館デジタルコレクション)〕。 * 1916年(大正5年)1月5日 - 旅客営業開始〔。 * 1934年(昭和9年)6月1日 - 秋田鉄道国有化により、鉄道省(国鉄)に移管。 * 1942年(昭和17年)4月1日 - 土深井駅に改称。 * 1962年(昭和37年)2月1日 - 無人化。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。 かつては駅と尾去沢鉱山の山元とを馬車鉄道により結ばれ貨物でにぎわっていた。しかし1934年山元より陸中花輪駅まで索道が建設されると荷の大半は移り索道で運べない重量物や大物のみに縮小された〔『鹿角市史』第4巻、1996年、372-373頁〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「土深井駅」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Dobukai Station 」があります。 スポンサード リンク
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