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__NOTOC__ 尾太岳(おっぷだけ)は白神山地にある山の1つで、山頂は青森県西目屋村の美山湖から南に8kmにあり、三等三角点「尾太」(標高1083.52)が設けられている〔〔。 北麓には江戸時代から昭和期にかけて隆盛した尾太鉱山がある。〔 ===名称=== 江戸時代の菅江真澄は尾太岳一帯を何度か訪れており、当時の尾太鉱山や暗門滝の様子を書き残している。このうち『雪の母呂太奇(もろたき)』〔「母呂太奇(もろたき)」は近くの暗門滝を指す。〕の中で「''オツフの名はもと蝦夷いへるなるべし''」と、アイヌ語地名であることを指摘している。〔〔〔 「尾根が太い」ことからきているという説〔もある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「尾太岳」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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